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    ケアできるQ&A50書籍紹介

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書籍の紹介

私が認知症に関わり始めたのは12年前になります。
当時は徘徊や興奮が問題となっていた時代で、患者さんの安全確保を目標に治療を行っておりました。
現在は認知症の啓発は進み、医学、医療も進歩したことで認知症の日常診療は大きく大きく変化しました。認知症は早期の診断が可能となり、軽度認知症障害(MCI)と呼ばれる患者さんが出現する一方で、認知症が進行して寝たきり状態となり、往診の必要な患者さんも増えました。
患者さんの尊厳を守り、その意思を尊重して治療とケアが必要になりました。
MCIの患者さんは、診断を告知され混乱する場合があり運転や仕事、金銭管理に影響が表れると、権利壌土や成年後見制度について検討されはじめます。
さらに在宅療養を続けるか、施設へ入所させるべきか介護者へのレスパイトケアは必要か、など治療ケアに見直しは常に行われます。
そして、転倒、骨折、肺炎のたびに短期入院を余儀なくされ末期には家族が終末期ケアの選択をしなければなりません。
これらのすべての局面で認知症患者さんは待ったなしの決断を迫られます。
本書はそのような時に迷わず判断できるよう医療や介護現場で遭遇する疑問とその答えをまとめました。
本書が認知症に関わる方々の一助となれば幸いです。

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